高速道路と追従クルコン
今日は高速道路で追従クルコンを試しました。
Mレンジにシフトを入れ、3速ホールドのまま加速。速やかに走行車線への進入を果たします。
続いて追従クルコンをスタンバイし、アクセルを踏み込んで100Kmまで加速、速度セット。
アクセルペダルから足を離す。あたりまえだけどなにもしなくても一定速度で巡航。
(あ、その前にDレンジに戻すの忘れないでね。Mレンジでは動作しないから。)
追い越しするときはアクセル踏み込んで加速し、追い越しを終えて走行車線に戻るとそのまま巡航を再開する。ブレーキを踏むと自動的に巡航しなくなる。
つまり、アクセルを踏んだ場合、そのときだけ加速し、踏むのをやめるとクルコン動作に戻るが、ブレーキを踏んだ場合は即時クルコンは解除される。
この辺の動作は取り説に書いてあるが、頭では理解しても、やってみないと体が理解していない。
んで、この辺をよく理解し、慣れた上で高速だけでなく、流れのよい国道等で使うと運転は非常に楽になる。(一般道での使用は非推奨らしいが)
楽になるというのは気を抜いてよいということではなく、アクセルワークから解放され、ハンドル操作と周りをよくみることに全神経を集中できるということになる。
もちろん、カーブで勝手に減速するようなことはできないので、ブレーキを踏むか、クルコンの設定速度を適宜上げ下げする必要はあるかもしれないが、安全マージンをある程度とった状態で使えば非常に有用な機能であることは間違いない。
でも調子に乗って事故ると意味ないので、一般道では極力つかわないようにしたい。