劇場版SAO
キリトさんのリア充ライフを見るだけの簡単なお仕事です。この作品を見るというのはそういうこと。
特典とやらで、クリアケースもらったのはうれしい誤算でした。
ラスボスが弱すぎるというか、大ピンチな絶望感がなくて、どうせ勝つんだろう感があり、盛り上がりを欠いた気はします。キャリバー編の戦闘シーンのほうが、まだハラハラできるという。
ただ、ユウキたんが画面に現れ、マザーズロザリオを繰り出しのでしょうか、そのシーンだけはウルッと来ました。(しかし、これ初見の人はわけわからんだろうな)
隣にいた小学生低学年ぐらいの子が一人で見ていましたが、おもわず声を出してみていたのはほほえましかったです。まあ話は分からなくても楽しめると。
いや実はSAOマニアな子かもしれませんけが、子供が一人で映画を見に来れるのは平和な証拠であり、誘拐だのテロだの、そんなのとは無縁なままでいたいものです。
世の中どんどん便利になっている反面、面倒くさくなっていると感じるのは私だけでしょうか?