人生とは
6月20日になくなった恩人の葬儀へ出られなかったので、自宅へうかがいました。
歳も歳なので、いつかはと思っておりましたが、やはり予期しないタイミングで人は亡くなります。
不祝儀袋をスーパーで買い、ご霊前 〇〇〇〇 を筆書きしてもらいます。
一度訪れたことがある場所ですが、ナビに目的地をセットして向かいます。
アレ、こんなに近かったっけ。
自分の中での距離感と実際の距離が違う気がしました。
こんなに近ければ、もっと遊びに行けばよかったかな・・・・・などと思ってしまいました。
遺族の方とお話をしたのですが、故人も 「うんうんと頷いてますよ。」 とおっしゃって、遺影をみたら本当にそう思えました。
人生かくありたいとおもいましたが、それは自分次第。
心は折れかかるどころか、常に折れまくっているわけですが、その都度接着剤で直してきたような状態です。つぎはぎだらけの人生 ですが、今日から一日一日歩みを進めていきます