本物の紅葉
秋の宮へ向かい紅葉でも見ようかと思いましたが、まだまだ下のほうには紅葉が下りてきてない模様。最近は、秋らしい空きがなくて冬になってしまうことが多く、紅葉もなかなか堪能できません。小安に向かえばいいかなと思い、ナビ子さんに従って登っていきます。
以前、霧の中の鳥海ブルーラインに上ったときほどの大変さはありませんが、それでも道はクネクネでせまく、対向車にヒヤリとすることが何回かあります。うわぁ、この道が続くのかよと思いながら、来てしまったものはしょうがないので上っていきます。
高松岳付近から撮影
青い空、白い雲、緑の山、赤い山、手前のススキがいい味だしてますが、ちょっと暗め。
補正すればむっちゃいい写真になりそうですけど・・・
泥湯の駐車場にて
秋の宮側(写真左側)から登ってきたのですが、川原毛地獄や高松岳付近に行く場合は、右側から上るほうが楽な感じです。
下りの燃費。ありえない数字が出てますw
位置エネルギーの賜物ですね。上りは当然悪いわけですが・・・
テンロク のインプでも十分な登坂力を有していることが実感できましたが、油温は かるーく 100°C 超えますので、毎日上にある工事現場に通う場合には、こいつでは力不足でしょうね。
まあ住んでいるところが平地の真っ只中なんで、生活上は支障ないですけど。